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衝撃!「バザールでござーる」引退へ BtoC時代の終焉を告げる

公開日: 2025.12.24

一時代の終了




「バザールでござーる」あと1年でサヨナラでござーる 35周年の節目に引退へ



NECによると、理由は事業の変化。同社は「バザールでござーるは、NECがBtoC事業の割合が多かった時代において、個人ユーザーへの親しみやすさを醸成する販促キャラクターとして誕生しました。一方、近年は社会価値創造型企業としてBtoB事業へシフトする中で、企業イメージとの乖離(かいり)が大きくなってきたため、活用中止を決定しました」と説明する。

 バザールでござーるは、1991年11月に販促キャンペーン「NEC冬の情報生活市 バザールでござーる」のキャラクターとして誕生。財津一郎さんが声を担当するサルのキャラクター「バザール・デ・ゴザール」が、バザールに行こうとして失敗し、「ああ~~」と叫ぶテレビCMが人気を博した。




バザールでござーるバザールでござーる NECのお店に行くでござーる
などのCMを覚えていらっしゃる方もおられるのではないでしょうか?

1990年代を代表するCMソングの一つとして、多くの人々の記憶に深く刻まれています。
彼のキャラクターは、単にNEC製品のプロモーションに留まらず、当時の日本のパソコン文化全体に親しみやすさをもたらす象徴的な存在でした。
カタログや店頭販促物はもちろん、可愛らしいキャラクターグッズも展開され、テレビCM以外でも幅広い世代に愛される国民的キャラクターとしての地位を確立しました。
35年という長きにわたり、私たちに情報生活の楽しさを伝えてくれたバザールでござーるの引退は、インターネット上でも多くの惜しむ声とともに、確かに一つの時代の終わりを告げています。

NECのお店



家電量販店に並んだPCにテンションが上がっていたあの時代を思い出します。
当時の家電量販店では、NECのPCコーナーはひときわ大きなスペースを占め、最新モデルがズラリと並んでいました。
PCと言えばNECか富士通さんかぐらい強かったですね。
展示されたPCを食い入るように見つめたり、実際に触れて操作したりする人々の姿は、まさに未来への期待に満ちた光景でした。
家族で出かけ、どのモデルが良いか話し合ったり、店員の説明に耳を傾けたりする光景は、現代のデジタルデバイスの購入風景とは異なる、特別な高揚感に満ちていました。

おさるさんよさようなら・・・



バザールでござーるのおさるさん
名前は「バザール・デ・ゴザール」で
なんと出身は「旧ザイール」で、11月10日 (さそり座)だそうです。

一時代の終わりを見届けている感じがします。
とはいえ引退は「2026年末」らしいです。
そこまでは応援していきたいと思います。