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AI需要でメモリ価格が爆騰!PC自作は2027年まで高値が続く?

公開日: 2025.12.22

メモリ価格上昇




いまとにかくメモリ価格が上昇しています。
SSDも若干値上がり傾向です。

この価格上昇の主な要因は、データセンターにおけるAI関連需要の急増です。
特に、大規模なAIモデルの学習や推論には膨大な量の高速メモリが不可欠であり、データセンタープロバイダーは高性能なDRAMやHBM(High Bandwidth Memory)への投資を加速させています。

AI向けメモリの需要がサプライヤーの生産能力を圧迫する結果、汎用的なPC向けDRAMの供給が相対的に逼迫し、市場価格の上昇を招いています。
また、一部のメーカーがAI向けHBMの生産に注力するため、従来のDRAM生産ラインを転換する動きも見られ、これが供給不足に拍車をかけている状況です。

このような状況は、個人ユーザーのPC自作やアップグレードのコストに直接影響を与えるだけでなく、企業のサーバー導入やデータセンターの運用コスト増加にも繋がっています。
今後の市場動向が注目されますが、現時点では価格の落ち着きを予測することは難しく、しばらくは高止まりが続く可能性が高いと見られています。

何倍まで上がるだろうか・・・



数か月前(2025年9月ごろ)からの値段の差を見ると3倍や5倍にもなっている製品もあります。
この傾向はしばらくは続くのではないかと思います。
個人向けのメモリをメーカーは出すよりも、データセンターなど企業向けに出すほうが確実で効率がよろしいと考えますので
一般供給量はしばらく逼迫しそうです。

詐欺まがいのことも?



AmazonでDDR5メモリを注文したらDDR2メモリと重りが送られてくる詐欺に遭遇



テクノロジー系メディアのVideoCardz.comが、読者から「AmazonでDDR5メモリを注文したらDDR2メモリと重りが送られてくる詐欺に遭遇した」という報告を受けています。
問題の詐欺にあったブラーボ・ノリス氏は、スペインのAmazon.esでXPG Caster 32GB(16GB×2) DDR5-6000 CL40を4つ購入しました。最初に3つのメモリが届き、それから数日後に4つ目のメモリが届いたそうです。追跡情報によると、発送元はすべてアイルランドだったそうです。この4つのうち1つは転売し、1つは正常に動作する正規品でした。
3つ目のメモリはビニールで包装されており一見正規品のように見えましたが、DDR5メモリのヒートシンクのラベルを模したステッカーが貼られた古いDDR2メモリだったそうです。
箱の中には重量を偽装するための金属プレートが重りとして入っていました。




このような詐欺は、品薄感や高騰に便乗し、ユーザーの知識不足を狙う悪質な手口です。高額なメモリを購入する際は、以下の点に注意し、被害を未然に防ぐことが重要です。

  • 信頼できる販売元からの購入: Amazonなどの大手ECサイトであっても、マーケットプレイス出品者の評価や実績を必ず確認しましょう。可能であれば、公式ストアや正規代理店からの購入を強く推奨します。
  • 不自然な価格設定に注意: 市場価格から著しくかけ離れた安価な製品には、特に警戒が必要です。「安すぎる」と感じたら、詐欺の可能性を疑いましょう。
  • 商品レビューの確認: 購入前に、その製品のレビューや出品者の評価を複数確認し、同様の被害報告がないか調べましょう。
  • 商品到着時の確認と証拠の保持: 商品が届いたら、開封前にパッケージの状態を注意深く確認し、可能であれば開封から中身の確認までを動画で記録しておくことをお勧めします。万が一、不備があった場合の証拠となります。
  • 初期不良・返品ポリシーの確認: 購入前に販売元の返品・返金ポリシーを確認し、トラブル発生時に適切に対応してもらえるかを確認しておきましょう。

メモリ価格が落ち着くのは?



2027年までは続くのではないか?
と言う予想が多いようです。
はやくメモリ価格が落ち着くことを祈るばかりです!