WriterWriterβテスト開始です
WriterWriterのβテストが開始されました。
ここではβテストまでの紆余曲折を少しお話をばさせていただきたく思います。
どうぞお付き合いいただけますと幸いです。
WriterWriterになる前のシステムの開発を開始
ある時、いい加減ちゃんとWebサイトの運用をしなければとはたと思い
実装を開始しました。
Blobストレージあたりに静的配置をしてなるべくランニングコストも抑えたいと思い
始めたわけですが、このBLOBストレージの静的配置でSSLを使いたいとかになりますと
LB(ロードバランサ)が必要だったりと色々な罠が待ち受けておりました。
また、HTML配置するにしても毎回HTMLをテキストで作るのはなかなか厄介です。
そこでWEBオーサリングツールを作りましょうとなったのです。
最初に出来上がったもの
最初に出来上がったものは、実際簡単にHTMLを作って記事を量産できればある程度ヨシ!と
思っておりましたので
ある程度簡単に、記事を作るための最低限のマークアップランゲージを作り
それをVMにマウントしたBLOBストレージへ配置すると言う方法となりました。
管理するWEBサイトデータが一つであれば基本的にこのマウント方式でも問題は、無いと思います。
やりたいことが増えまして
さて、やはり折角作りましたので、色々と別に試したいことや作りたいものが出て来ました。
ここ最近の流行り?といえばやはり「AI」と言えますので
AI活用してもっと「楽できない?」ものかと思い、実装を開始しました。
そうなると先に作った機能では物足りない部分も出てきたり、AIで動作させるには色々工夫が必要になったりと
なってきます。特に基本となるベースプロンプト部分などなど・・・
そこはもうある種「泥臭い」試行錯誤の連続で調整していったものでございます。
できたものを使ってもらいたいとなったのだが・・・
さて作ったものを広く一般にも利用してほしい!という気持ちが湧いて来ました。
しかし、ここで先んじて作っていたBLOBをマウントして配置するや
そのほかのとりあえず自分が使うこと前提だったシステムの各所がある意味「足を引っ張る」ようになりましたので
ここで大幅に設計や実装を変更することになりました。
BLOBストレージについては、ちゃんとAPIで連携し、ストレージのバケット自体の生成から配置までを実行するように
変更したり・・・
また、AI機能をさらに調整したり。
しかし、一番実は大変だったのが
ログインやユーザの登録、セキュリティ関連処理
の周辺機能です。
結局、ほぼほぼクローズドな環境であったため必要最小限のユーザ認証機能しかなく
デフォルトの初期ユーザも直接DBに初期ユーザとして、初期プログラムが作成したものを利用していたため
ユーザを登録、認証のシステムが丸っとなかったのです。
そこで作ったのが
- ログイン(は元々ございましたが・・・)
- ユーザ新規登録
- ユーザ本登録前の確認メール機能
- 二要素認証機能
- パスワードリマインダー
- 不正アクセス対処のための、ログインロック機能
などなど・・・
これらの実装に多くの時間を費やしました。
そして、今回二要素認証などセキュリティに力を入れたのは他にも理由がございます。
決済機能の実装
今回どうしてもCloud環境を使うこと+AIの利用料など
無料提供が非常に困難な部分が多くありました。
そこでやはり、マネタイズも考えていかねばと決済処理を考えたわけでございます。
そこでさらに頭悩ませる問題として
どの程度の金額をいただくのがよろしいのか?
と言う点です。
AIもクラウドもどちらも利用したら利用する分だけと言う感じですので
ユーザさんによっては全然使わないこともあれば
ヘビーに使う場合もあるかと思います。
そこでWriterWriterでは「従量課金制」を採用することとしました。
ほとんどの機能は、呼び出しベースで少しだけ容量や時間ベースのものがありますが
使った分だけの課金形態になりますので
この従量課金制方式としました。
今後
今後は、βテストで得られたフィードバックを元に、更なる機能改善や安定化を目指していきます!
皆様からのご意見を参考に、より使いやすいツールへと進化させていきたいと考えていますので、ぜひWriterWriterをお試しいただき、ご意見やご要望をお寄せください。
より多くの人に使っていただけるよう、改善を続けていきます。
皆様の参加を心よりお待ち申し上げます!